
つまらない会話ばかりのわたし。どうしたら面白い話ができますか?
おもしろい話が自由にできれば、彼女ができたり、仕事がうまくいったり、人生楽しくなりそうですよね。
でも、人を笑わせることって、結構ハードル高いですよね。(わたしもコミュ障なのでわかります)
もし、99%の人を笑わせるコツがあれば、試してみたいと思いませんか?
そこでこの記事は、書籍「初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式」を参考に、自由に笑わせる方法をお伝えします。
笑いは、基本法則を押さえれば、おもしろい話ができるようになります。


<プロフィール>
- 2020年3月からAudible
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダード会社員
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【まずは結論】想定外をつくる


結論、おもしろい話をする方法は、想定外をつくることです。
笑いは、ある特定のシチュエーションで発生します。
それは「オチ」です。
オチ=想定外を作ること
例えば、芸人は、想定外を作り(オチ)、笑いをとってます。



笑いはスキルです。才能ではありません。
想定外を話に取り入れないと、話の結末が想像できてしまいます。結果、笑いが起きないメカニズムです。
例えば、お笑い芸人が「絶対ウケる話をします」と断言します。しかし、結局つまらなかった、なんてよくある話。
- ふつうを異常にすること
- 想定外を作り出すこと
- 世の中の常識から外れること
どうやって想定外を作ればいいの?【面白い話をする方法 】


会話で、想定外を作るポイントは、「普通」と「異常」を決めてから話すこと。
例えば、「昨日、タンスの中に隠しておいた10万円が、消えてたんだよね…」という会話。
「奥さんに見つかって、没収されていた」(普通)
「奥さんが、タンスにヴィトンのバッグを隠してやがった!」(異常)
笑わせるトレーニングは、家族や友人で、練習すること、おすすめです。
毎日練習すれば、呼吸するように、笑い話ができます。
100%会話を盛りあげる、人を笑わせる方法【まとめ】


まとめです。
おもしろい話をする方法は、想定外をつくることです。
オチ=想定外を作ること
会話で想定外を作る方法は、「普通」と「異常」を決めてから話すこと。
例えば、「昨日、タンスの中に隠しておいた10万円が、消えてたんだよね…」という会話。
「奥さんに見つかって、没収されていた」(普通)
「奥さんが、タンスにヴィトンのバッグを隠してやがった!」(異常)
笑わせるスキルがないと、人生ハードモードですす。
つまらない人、と印象づけるので、仕事、プライベートで損します。
- 彼女ができない
- 席替えでイヤな顔をされる
- 商談で盛り上がらない
本書は、たった1,000円ほどです。
たった1,000円で、人生がイージーモードになる、笑わせる方法が学べます。
オチを決めてから、同僚と会話してみてください。
必ず笑うので、人に会うのが楽しみになります。