
「なにか質問ありますか?」と聞かれることが苦手です。質問力を高める方法がありましたら、ぜひ教えてください!
興味がないと、質問って思いつかないですね。
会議で「質問ありますか?」って聞かれると、沈黙になりがち。
でももし、質問力を鍛えるトレーニングがあったら、知りたいと思いませんか?
そこで、この記事は、質問力の高める方法をお伝えします。
書籍「博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 質問力」を参考にしてます。
お風呂、トイレ、食事中など、私生活で取り入れられるトレーニングです。
この記事を読めば、来週からミーティングが楽しくなるでしょう。


<プロフィール>
- 2020年3月からAudible
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダード会社員
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自問自答トレーニング【質問力を鍛える本】


結論、質問力は、「自問自答(じもんじとう)トレーニング」で鍛えることが可能です。
なぜなら、トレーニングをすることで、質問脳に変わるからです。
例えば、いきなり「100キロのダンベルを持ち上げて」と言われても不可能です。
筋トレと同じで、質問脳になるためには、脳のトレーニングが必要です。
これが自問自答(じもんじとう)トレーニングです。
日常的になぜを問う
- なぜ、牛丼を食べたの?
- なぜ、この服を選んだの?
- なぜ、パソコンをするの?
自分の行動に「自問自答」すること。そうすることで、質問するクセが身につきます。
本書でおすすめされている方法は「お風呂」で一日を思い出すように自問自答すること。
結果、いきなり質問されても答えられる脳、に変化します。
インキュベートの法則と5W1H【質問力をスキマ時間でトレーニング】



口下手なんだけど、本当に質問がスラスラできるの?
結論、口下手でも、「自問自答」と「インキュベートの法則」を使うことで、質問力は身につきます。
なぜなら、自問自答が、自然と習慣化されるからです。
インキュベートの法則とは、21日間継続した事は習慣化する、という法則です。
自問自答は「なぜ」だけでなく、5W1Hを使って、幅を広げてもOKです。
5W1H
- いつ?(When)
- どこ?(Where)
- なぜ?(Why)
- 何をした?(What)
- どうする?(How)
質問力が高い人のイメージは、大阪のおばちゃんですね。5W1Hを使いまくってます。
大阪のおばちゃん:「その靴、どこで買うたん?」
あなた:「心斎橋!」
大阪のおばちゃん:「いつ心斎橋に行ったん?」
21日間「自問自答+5W1H」を実践して、質問脳を目指してください。
質問力は、自問自答トレーニングで鍛える【まとめ】


まとめです。
結論、質問力は、「自問自答(じもんじとう)トレーニング」で鍛えることが可能です。
なぜなら、トレーニングをすることで、質問脳に変わるからです。
インキュベートの法則を使うことで、確実に質問脳になります。
本書を読まないリスク
- 会議で発言できない
- 急な質問に答えられない
- 上司から頼りにされない
本書は、たった1,000円ほど。
たった1,000円で一生食いっぱぐれないスキル「質問力」を入手できます。
質問力は、AI(機械)にはできない、普遍的なスキルです。
同僚と差をつけたい人には、特にオススメします。
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