仕事が遅くて、毎日残業してます。仕事だけの人生はイヤです。
仕事は、片づけても増えるもの。わたしも、新人営業マンの頃、月の残業時間が50時間以上でした。
しかし、ある方法を実践したところ、月残業時間が10時間以内に改善しました。
この記事では、誰でもすぐに効果が現れる時短術をお伝えします。
著書「仕事が速い人はこれしかやらない」を参考にしています。
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この記事を読むことで、生産性が向上し、残業時間を50%減らすことができます。
早く帰れるので、副業(ブログ)を始めることができました。
この記事を書いている人
- 2020年3月からAudibleユーザー
- 2023年11月からaudiobook.jpユーザー
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダード会社員
【まずは結論】やり直しがない~仕事が早い人の特徴
結論、仕事が早い人の特徴は、作業のやり直しをしていない人です。
なぜなら、やり直しは、2倍以上の時間がかかるためです。
例えば、松屋でカレーを注文されたのに牛丼を出してしまったら、作り直しですよね?お客さんへの謝罪、店長への謝罪含めたら、2倍以上の時間が必要になります。
頑張ったのに…ゼロからのスタート。
安心してください。やり直しを防ぐ対策は、次の項目でご紹介しております。
やり直しを防ぐ3ステップ【2割共有】
やり直しを防ぐ3ステップです。
順番に解説します。
仮説をたてる
まず、仕事に対して、ゴールの仮説をたてること。
仮説をたてることで、クオリティーと作業スピードがあがります。
「限られた時間で何をすべきか?」考えるので、優先順位が高い作業に集中できます。
結果、クオリティとスピードが上がります。
仮説が間違っていたらどうするの?さらにやり直しが増えないかな?
安心してください。
仮説が間違っていた場合、検証段階で資料が集まりません。まちがっている仮説と気づきます。
ゴールを明確にする
2つ目のステップで、課題のゴールを明確にすること。
ゴールを合わせることで、やり直しは防げます。例えば、子供に「リンゴを買ってきて」と頼んでいたのに、ミカンを買ってきたら、やりなおしです。
ポイントは、ゴールを数値化すること。例えば「痩せる」ではなく「5キロ痩せる」と数値化します。
数値化することで「5キロ痩せるためには、10キロ走る必要がある」と達成までのメニューが明確になるメリットがあります。
方向性を確認する
3つ目のステップで、ゴールの方向性を上司に確認すること。
なぜなら、仕事の舵(かじ)は、上司がとっているからです。
仕事が早い人は、
仮説とゴールという枠組みをつくり、
最後に方向性が合っているか、上司に確認します。
- 課題に対する改善策、方向性を確認させてください。
- わたしは、「仮説A」を考えてます。
- 仮説の検証は、〇〇で進めていきます。
- これで問題ないでしょうか?
上記のフレームワークは「2割共有」と呼ばれるもの。全体作業の2割進んだら、上司に確認すること。
- 作業のやり直しが発生しにくい
- 早い段階で間違いに気づく
- 上司に評価される
2割共有は、生産性を爆上げする裏技です。
仕事が早い人は、2割共有ができる人【まとめ】
まとめです。
仕事が早い人は、作業のやり直しが少ない人です。なぜなら、作業のやり直しがもっとも工数を圧迫するからです。
書籍「仕事が速い人はこれしかやらない」は、仕事を早くする方法がたくさん紹介されてます。
以下課題がある人にオススメの書籍です。
- 毎日残業している
- 生産性が低いと言われる
- タスクが減らない
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