「なにか質問ありますか?」と聞かれることが苦手です。質問力を高める方法がありましたら、ぜひ教えてください!
質問することって、難しいですよね。
興味がないと思いつかないです。だから会議で突然「質問ありますか?」って聞かれると、沈黙しちゃいますよね。
もし、質問力を鍛えるトレーニングがあったら、知りたいと思いませんか?
そこで、この記事は、質問力の高める方法をご紹介します。
書籍「博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 質問力」を参考にしてます。この記事を読めば、来週のミーティングが楽しくなるでしょう。
この記事を書いている人
- 2020年3月からAudibleユーザー
- 2023年11月からaudiobook.jpユーザー
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダード会社員
【まずは結論】自問自答トレーニング~質問力を鍛える本
結論、質問力は、「自問自答(じもんじとう)トレーニング」で鍛えることが可能です。
なぜなら、質問脳に変わるからです。
例えば、いきなり「100キロのダンベルを持ち上げて」と言われても不可能です。
筋トレと同じで、質問脳になるためには、脳のトレーニングが必要です。
これが自問自答(じもんじとう)トレーニングです。
日常的になぜを問う
- なぜ、牛丼を食べたの?
- なぜ、この服を選んだの?
- なぜ、パソコンをするの?
自分の行動になぜ(Why)で「自問自答」すること。質問するクセが身につきます。
書籍「博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 質問力」でおすすめされている方法は「お風呂」で一日を思い出すように自問自答すること。
結果、いきなり質問されても答えられる脳に変化します。
5W1Hで質問力を鍛える【大阪のおばちゃんを目指す】
口下手なんだけど、本当に質問がスラスラできるの?
口下手でも、「自問自答」と「インキュベートの法則」を使うことで、質問力は身につきます。
なぜなら、インキュベートの法則で自問自答が習慣化できるからです。
インキュベートの法則とは、21日間継続した事は習慣化する、という法則です。
自問自答は「なぜ」だけでなく、5W1Hを使って、幅を広げてもOKです。
5W1H
- いつ?(When)
- どこ?(Where)
- なぜ?(Why)
- 何をした?(What)
- どうする?(How)
質問力が高い人のイメージは、大阪のおばちゃんです。振り返ってみると、5W1Hを使いまくってます。
大阪のおばちゃん:「その靴、どこで買うたん?」
あなた:「心斎橋!」
大阪のおばちゃん:「いつ心斎橋に行ったん?」
21日間「自問自答+5W1H」を実践して、質問脳(大阪のおばちゃん)を目指してください。
質問力は、自問自答トレーニングで鍛える【まとめ】
まとめです。
結論、質問力は、「自問自答(じもんじとう)トレーニング」で鍛えることが可能です。
なぜなら、トレーニングをすることで、質問脳に変わるからです。
インキュベートの法則で、21日で質問脳に変わります。
本書は、たった1,000円ほど。ランチを1回我慢するだけで、AIに代替されないスキル「質問力」を学べます。
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