会議中、言葉につまり、沈黙してしまいます。どうすれば言語化力、高まりますか?
とっさに言葉がでてこず、悩んでませんか?
言語化力がないと、質問に回答できないので、コミュニケーション能力が低い人と思われてしまいます。

わたしも会話が得意ではないので「あれが」とか「あの」とか、言いがちです。
そこでこの記事は、書籍「言語化力」から、言葉にする方法をお伝えします。
この本には、言語化を鍛える方法が記載されています。実践するだけで、言語化力が身につきます。
結果、質問力があがり、会議で発言が増え、仕事が楽しくなるでしょう。


<プロフィール>
- 2020年3月からAudible
- SEO検定1級合格
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言語化力を高める2つの方法【言葉にする方法】


本書は、言語化力を高める方法が紹介されている本です。
2つだけご紹介します。
順番に解説します。
スタンスを決める
言語化力を高める方法は、自分のスタンスを決めておくこと。
なぜなら、スタンスがあると、意見の比較ができるから。
例えば「たけのこの里、キノコの里」論争。
たけのこの里派の人は、クッキーが美味しいから好き、といったスタンスがあります。
スタンスがあるから、対立意見が出せます。
スタンスを持つことは、自分の意見を持つこと。だから言葉が生まれてきます。
いまからすべきアクションプランは、人生のスタンス、仕事のスタンスを決めること。
- 自分は社内ではどういう立場の人間か
- 何を大切に仕事をしているか
- 人間関係では何を大切にしているか
つねに自分のスタンスと比較することで、会議中でも、言葉にできます。



柿ピーは、ピーナッツが主役だと思っているので、6対4が良いと思います
言葉を因数分解する
2つ目は、言葉の因数分解をすること。
言葉を因数分解すると、言葉があふれてきます。
例えば、上司から「あなたは、今、勤めている会社、好きですか?」という質問があったと想定してください。
質問(言葉)を「なぜ」で因数分解すると
- 会社は好きではない
- なぜ、会社が嫌いなのか
- 上司が嫌いだから、仕事内容が嫌いだから、転職したい
因数分解することで、言葉が枝分かれしていき、新たな言葉が生まれます。
言語化するトレーニング【伝える方法】


言語化力を高めるには、友達や家族でトレーニングすることがおすすめです。
なぜなら、成長が早いからです。
言語化力は「力」なので、筋トレと同じです。鍛える必要があります。
家族で練習すれば、頻度があがるので、筋肉がつきやすいです。
例えば、今日の嬉しかったことを細分化して家族に話してみたり、仕事のスタンスをきめてから、同僚とランチに行って見てください。
1ヶ月続ければ、語彙力(ごいりよく)が高まり、言語化力が見違えります。
まとめ【要約:言語化力~言葉にするトレーニング】


まとめです。
今回は、著者「言語化力」から、言葉にする方法を2つだけお伝えしました。



言語化力は、家族や知り合いでトレーニングすることで、効率良く鍛えることができます。
本書は、たった1,000円ほど。
1,000円で10年使える、一生食いっぱぐれないスキル「言語化力」を最短入手できます。
上司や同僚を見返したい人は、ぜひ読んでもらいたいです。
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