質問雑談力を身につける方法を教えてください。
仕事やプライベートで、初対面の人に会うとうまく話せないことありませんか？
複数人いると、他人を頼りにしてしまう人も多いのではないでしょうか？
でも、できることなら、コミュ障を卒業したいですよね？
そこでこの記事は「会話が続く方法」をご紹介します。
書籍「雑談の一流、二流、三流」を参考に紹介します。
この記事を読んでいただくことで、人に会うことが楽しくなります。
この記事を書いている人
- 2020年3月からAudibleユーザー
- 2023年11月からaudiobook.jpユーザー
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダード会社員
【まずは結論】初対面でも会話を続ける3つの方法
結論、会話を方法は、以下3つです。
順番に解説します。
挨拶＋2語
1つめは、挨拶＋2語です。
挨拶は、毎日する習慣なので「無理やり会話をしている感」が少ないです。
ただし、挨拶だけでは、会話は終わってしまいますよね？
書籍「雑談の一流、二流、三流」には、会話を広げるには、「挨拶＋2語」がオススメと紹介されてます。
ポイントは、1語目で感想、2語目で質問を問うことです。
なぜなら、警戒心がとれて、相手が返答しやすくなるからです。
結果、相手も気を使わずに会話してくれるので、距離が近づくメリットがあります。
相手の共通点を探す
2つめは、相手の共通点を探すこと。
なぜなら自己開示（心を開いてくれること）してくれるからです。
仕事や飲み会で、こんな経験ありませんでしたか？
おくさん福岡出身なんですね！私も福岡なんです！
相手の共通点を探すことで、親近感がわきます。結果、相手が心を開き、会話が続くメリットがあります。
相手の相違点を探す
3つめは、相手の相違点を探すことです。
なぜなら、共通点は意外と見つからないからです。
共通点を探しても、香川出身のビジネスマンなんてそうそういませんよね。
そんなときは、逆の視点「相違点」を持つことがオススメです。相違点は、必ず生まれるからです。
おくさんどうやって相違点を探すの？
それは、相違点を探す質問をすること。
例えば、あなたが静岡県出身と仮定します。商談相手は香川県の出身です。
Aさんご出身は？
Bさん香川県です！
Aさんへえ～香川県のご出身なんですね！僕は静岡県出身です。静岡のお茶、飲んだことありますか？
世の中には、共通点と相違点しかありません。初対面でも100%会話が続きます。
初対面で会話続ける方法は、挨拶＋2語【まとめ】
まとめです。
雑談力を上げる方法は、以下3つです。
雑談力がないままのリスク
- 一生独身のまま
- 仕事が毎日つまらない
- 営業成績が上がらない
雑談力は、商談だけではなく、飲み会や合コンなど、私生活でも役立つスキルです。
書籍「雑談の一流、二流、三流」には「共通点、相違点、挨拶＋2語」以外にも、雑談力を高める方法が紹介されています。
たった1,000円ほどで「将来、食いっぱぐれない力」が学べます。
それって、とってもお得だと思いませんか？
